
昨日の晩に巻くと書いておきながら、
朝の犬の散歩を終えてから巻きましたので、
あぷしました。
画像がブレてますが、ご勘弁の程<(_ _)>
どうでしょうか。わずかに斑っぽく見える感じが
いいような気がしますがw
同じコウライキジの雌のウイングが手に入れば、
確認しやすいのですが、オスキジだからでしょうか?
若干ファイバーに張りがあるような気がしますが、
正直わかりません。パッと触った感じは同じような
感じがします(- -;)う~ん
ボディのほうは絹糸で巻き、アクセントにピーコックを
つけてあります。
以上、取り急ぎ巻き巻きの報告でした。

ディアヘアーで作りました。
ご存知のとおり、ディアヘアーはフレアーしやすい特徴を
持っています。その特徴を生かして逆さ毛鉤にしてみました。
この鹿毛逆さ毛鉤試作品一号、本来であれば釣行に出たときに
テストしてみたいのですが、毛の巻きのバランスが悪くなって
しまったので写真のはボツ。明日、二号を今度こそ上手く巻いて
テストに挑みます。挑むというほどの事ではないですが(^ ^;)
ハックル:ディアヘアー ナチュラル
フック:マス針4号 黒
ボディ:ピーコックアイ
ところで、黒のマス針って珍しくないですか?だいたい茶色か
ニッケルカラーがほとんどのような気がするのですが。政宗個人
としては、黒のマス針は初めてです。
あと、このハリは一本1円です。安いですよね!?500本単位で売ってた
のですが、何か秤で計っている為、数本から十数本多めに入ってるそうです。
てか、500本も買ってどうすんじゃ~!!
もう巻きまくるしかないですね(笑
最近、「幕場」という字が「墓場」に見えてしまう政宗です。

宮城県の遠刈田温泉周辺に伝わるという遠刈田毛鉤をアレンジして、巻いてみました。
遠刈田毛鉤はストークの薄皮をウイングもしくはハックルとして使うそうです。が、うまく取れません。しかし、ファイバーの根元にちょっとだけ付くので、これをこのまま利用することに。
巻き方そのものは至って普通(b^ー°)
フックに下巻きを3往復してから、むしったファイバーを3、4束に分けて重ねるようにシャンクにのせて巻くだけ。ただし、ファイバーの先端をアイ側にして留めるのがおミソ!下巻きやヘッドには絹のミシン糸を使うと雰囲気がでます。
22日にこの毛鉤で試釣したいと思います。

昨晩、巻いた毛ばりでござる。
たぶん9年前、初めて毛ばり巻きに挑戦しようと買ってきた
フックの一つ、TMC3769がナゼだろう?何の気なしに
覗いたハゼ釣りボックスから出てきました(笑)
せっかく出てきたので、なにか巻いてやろうと思い、
画像の2種を作製。
これで某管釣り場の尺オ~バ~を狙ってみますか!?